DIARY/日常雑記 おひとり日記

一人暮らしコロナになり弱る

まさかのコロナにかかりました。

何の前ぶれもなく、普通に過ごしていたのに夜に急に頭がフラフラして、熱を測ったら39.4度!!

てんこ

一瞬体温計が壊れてるのかと思った(汗)

これは単なる風邪ではないと思い、次の日ちょうど休みだったので病院へ

近くに割と大きめの総合病院があって良かった!!

歩いても行けるけど、買い物も一度で済ませたいので自転車で行ってきました。

コロナですね」の無慈悲な一言

ちなみにコロナに掛かったのは初めてです。

コロナは何日間休む?

取り敢えず発病した日の翌日から1日と数えて6日間休み。

これコロナ全盛期の時の考え方らしいけど、本当のところはどうなんでしょうね?

ちょうどかかった翌日と、最終日がたまたま休みと重なったので、有給を4日間取りました。

有給たくさん残ってて良かったぁ~

後、うちの会社は割と有給は取りやすいです。

今年は、旅行も全く行ってないから、有給取ってない月もあるので余りまくりです。

コロナの薬の金額に驚愕

診察終わって薬の事をお医者さんから言われました。

保険使って3割負担で「大体、16,000円です」って言われました。

てんこ

え、嘘でしょ・・・薬に1万6千円!!

お医者さんいわく、ほとんどの人が高いので断るそうです。

正直、迷いました。

絶対に無理って金額じゃないけど、16,000円・・・断りました。

結局、熱を下げる薬と、痰を出す薬と、炎症をおさえる薬と、のどの痛みを和らげる薬+カロナールとうがい薬です。

要は普通の風邪と同じような薬を処方されました。

1,000円掛からなかった。

どちらが正解だったのか、私には分からないです。

でも、5日目の現在順調に回復に向かっています。

とにかく体がしんどい!

予定外の超大型連休になってしまいました。

どうせ家からは出られない。

せっかくだから、のんびり楽しもうと思い、本を読んで、映画も見て、部屋もピカピカに掃除しよう

などと、あれこれ考えていたのですが、体がしんどくて何にもできません

本を開く気にもなれず、ましてや掃除なんて出来ない。

せいぜい、温かい飲み物のみながら、映画を少しずつ見るくらいで、ほとんど寝てます。

ちなみに喉が痛くて、家の中でもずっとマスクしてました。

やはり健康って大事ですね、体が痛かったり熱があると、気力がわきません。

コロナでの買い物

一日目、病院に行った帰り道に、家の近くのスーパーへ

買ったものは下記

  • りんご
  • アイスクリーム
  • 冷凍うどん
  • 冷凍ピラフ
  • サラダ
  • 豆腐
  • 菓子パン
  • カップ麺
  • 缶詰
  • のど飴
  • 冷えピタ

確かこれくらい。

お菓子やスナック類は買わないです。(アイスは別)

スーパーの総菜は揚げ物だらけなので、これも却下。

料理どころではないし、ほぼ調理なしで食べられるものを買いました。

とにかく水!!

水が最も重要です

私は常に2リットルサイズの水を3本ストック+駅の給水機でいつもマイボトルに水入れて帰宅してます。

コロナで外に出られないし、3本では全く足りないです。

でも、たくさん持って帰るだけの体力がないので、それでも2本買って頑張って運びました。

後は家から30mくらい歩いたところに酒屋があって、自販機で2リットルの水売ってるので、誰も歩いていないであろう夜に何度か買いにでました。

ネットで注文してもいいんだけど、割高だし段ボール処分するのが面倒。

コロナの症状

以下のような症状が出ました

  • 悪寒で震えが止まらない(初日のみ)
  • 3日間高熱が続く(38~39.4度)
  • 喉がカミソリを呑み込んでるように痛い
  • 味覚障害(水がまずい)
  • 咳が出る(5日目の現在も続いてます)

人によって症状違うみたいですが、私の場合はこんな感じです。

水がまずく感じるのがキツイです。

何食べても美味しくないので食欲は落ちますね。

アイスの味もあまりしなかったけど、喉の痛みを和らげるのにはアイスなんですよ。

色々不安になりました

今回、コロナになってずっと寝込んでしまったわけですが・・・

将来がちょっと不安になりました。

今はまだ若い(ってほど若くもないけど)し、体力あるから、まだ自分で何とか出来たけど、

これが60代、70代とかだったら、何も出来ないかもしれない。

病院に行く元気すらあるかどうか・・・。

やはり早めに、いざという時どうするのか考えておかないとね。

家族がいればいいけど、私は家族いないし、そもそもが誰かと一緒に住みたくないです。

必要な時だけ病院に付き添って、お金出してくれて、用事が済めばさっさと目の前から消えてくれる家族なら欲しいかな(笑)

そんな都合のいい人はいないので、自分で何とかするしかない。

そうなると、重要なのはお金ということになるわけです。

施設に入るのが一番手っ取り早そうですよね。(それでも完璧な見守りというのは無理なのは承知)

老後の単身世帯が増えて、そういうサービスが増えればいいな。

今日頼んで、明日すぐに半日だけ雑用頼めるお手伝いさんとか(探せばすでにありそうだけど)

「アイス買ってきてください」「掃除機かけてください」「洗い物しといてください」

こういう類のつまらない用事を頼めるサービスないかな?

結局はいくら悩んでも、なるようにしかならないと思ってるので、

悩みすぎず、多少は準備を、おひとりが真っ先に頼れるのはお金、この3つを心得ます。

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