hobby/趣味 映画

洋画「クリスマス・キャッスル」

12月初めにNetflixに加入しました。

クリスマスイブの日に一人で見たよ(笑)

「クリスマス・キャッスル」あらすじ

NYで暮らす小説家のソフィーは1年前に夫の浮気が原因で離婚。

離れて暮らす大学生の娘が一人います。

ある日、人気小説の中の登場人物の一人が死ぬという設定にしてしまい、大炎上。

生放送のトーク番組でキレて、さらにバッシングを受けます。

失意のソフィーはしばらく自分のことを知らない田舎に行こうと思い立つ。

子供の頃に暮らしていたスコットランドへ旅立ちます。

城を見学に行くと、城の持ち主である14代目侯爵と知り合う。

初めはケンカばかりの二人でしたが、次第に・・・

登場人物

ソフィー

NYで暮らす小説家。

1年前に離婚。娘が一人いる。

マイルズ

14代目の侯爵。

城や土地を所有していて、普段は管理をしている。

ラブコメの王道

出会いは最悪の状態から始まり、徐々に距離が縮まっていく。

ほとんどのラブコメはこれですよね(笑)

この映画もレールを外れることなく、王道という感じでした。

ただ登場人物が50代と大人な分、余計に可愛く見えてしまった。

男性側が変わり者で人付き合いが悪いというのもあるあるですね。

訳アリの二人

ソフィーの方は、ストーリーに納得しないファンからのバッシングに逃げるように

スコットランドにやってきました。

子供の頃の思い出の土地なわけですが、それだけではなく、とある事情があります。

マイルズの方は、先代の借金に悩まされており、城を手放す決断を迫られていた。

でも、思い入れのある城なので、簡単に手放せず・・・という訳アリのふたり。

とにかくクリスマスムードが素敵

城のインテリアが溜息出るほど素敵でした。

特に書斎みたいな応接間。

フカフカそうな赤いソファーが置いてあり、天井まで届く本棚が壁全面に設置されている。

まさに本好きの天国みたいな場所です。

本が湿気ないように、暖炉までも完備。

この城なら私、10年くらい引きこもっても平気です。

「クリスマス・キャッスル」感想

雰囲気も音楽もクリスマスにピッタリです。

雪が降って、雪の中を迎えに来るところとか。

しかも侯爵様だから馬に乗って迎えに来ます(笑)

お決まりのパーティーシーンも和みます。

感動やワクワクはないけれど、ほのぼのした気分になりたいならおススメ。

クリスマスを一人で過ごすって、あちらではあり得ないのかなぁ・・・。

そういうセリフが所々ありました(笑)

※なおこのページにはプロモーションが含まれます

tag

-hobby/趣味, 映画
-