DIARY/日常雑記 おひとり日記

可愛げのある人にはなれない

男性でも女性でも、どことなく可愛げのある人っていますよね。

私も憧れた事あるけど、自分には無理だった・・・。

ああいうのって持って生まれたオーラというか、雰囲気みたいなもので、

後からどうなるもんではないなと、つくづく思ってしまう。

可愛げのある人ってどんな人?

会社や知り合いなどを見ていて発見した

私が思う可愛げのある人たち

とにかくよく笑う

いつもニコニコ笑っている

私なんかは余程おもしろくないと、笑わない方ですが、その人は声を上げてよく笑う。

面白くなくても笑うし、久しぶりに会っただけでも「きゃあ~久しぶりぃ~!!」と笑う。

笑顔を向けられて嫌な気分になる人は、あまりいないと思う。

とにかく笑うのが秘訣っぽいです。私は無理だけど。

すぐに会話に参加してくる

とてもスムーズに参加してくる。

少し離れたところで話していても、気付いたらいるって感じ。

何の違和感もなく、入り込んでくる。

それが鬱陶しく感じてしまうタイプもいると思うんだけど、その人はいたってスムーズ。

まるで最初からそこにいたみたいに。

そしてどんな会話にも付いてくる。

話の引き出しが多いというか、プチ物知りというか・・・。

もしかしたら、人知れず努力をしているのかもしれない。

元気がある=体力がある

そういう人は大体、はつらつとしているし、動きも機敏。

お肌の色つやもいいし、体力があるんだろうなあ。

そういえば「幸せになりたければ、筋トレをやれ!」みたいな本もありますよね。

あと、元気があるからか、リアクションが大きいのも特徴。

私の場合は、気付いているんだけど、体が動かない。

「まあ、いっか」とか「下手に手伝わない方がいいかも」とか

ちょっと遠慮したりして結局動かずにいる。

要するに、何もしていないのと同じなんですよね。

自分の思った通りに行動するのって、頭では分かっていても結構難しいんです。

甘え上手さん

人に甘えるのがすごく上手。

これって家庭環境大きいと思うんですよね。

私、絶対に出来ないです。

しかも甘えっぱなしじゃなく、自分で出来るところまではキッチリやるし、

悪い部分はすぐに反省しての甘え上手。

そして一番大事だと思うけど素直さを持っている。

全体的に絶妙なバランスを保っているように見える。

計算ではできない、一種の才能ですね。

魔法のアイテム「お菓子」

今の会社にはいないけれど、以前の会社の人で

いつもお菓子を配り歩く人がいた。

飴玉とか、ガムとか、個別に袋に入ったおかきとか。

ちょうど15時とか、若干眠くなるころに配ってくれたりするから嬉しかった。

単に人にお菓子配るのが、好きだった人なのかもしれないけど、

ちょっとしたことで、コミュニケーションって作れるよね。

当然、みんなからも好かれていました。

ぶっちゃけ仕事はそんなに出来る人ではなかったけど、ムードメーカーだった。

多分、あの人は今でもどこかでお菓子を配ってると思う。

可愛げはなくても最低限を実行する

可愛げのある人たちを上げましたが、

一長一短ではこんなことは無理。

そもそも持って生まれた要素が大きいって自分でも書いてるし。

では、どうするかと言うと

私は3つを意識して実行しています。

  • 口角をなるべく下げない
  • 話している時は頷き、相槌をうつ
  • 喜ぶときは少しだけオーバーに

なかなか意識しないと出来ないけれど・・・

私は油断したらへの字口になり、怒っているように見えてしまいます。

だから、意識して職場にいる時だけは口角を上げ気味にしています。

上げ気味にして、多分、他の人の普通くらいだから。

家ではへの字口ですけどね。

てんこ

可愛げはなくとも、他人を不愉快にしないように気を付ける

後は、ちゃんと聞いてますよという意思表示で頷く。

そして、何かしてもらったら、声大きめにお礼を伝える。

天性の可愛げにはどうやったって勝てない。

でも最低限のマナーとして、以上の3つを今後もやっていきます。

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